2017. 02. 20  
名鉄バスが夜行バスにアロマサービスを行うとのニュースを受けて、あいちReの会さんが、名鉄バスに公開質問をされることになり、当会も賛同いたしました。朝日新聞に掲載されたそうです。紙面版はまだ入手していませんのでWeb版を転載します。


名鉄「香りバス」に異論 化学物質過敏症の患者団体


 名鉄バス(名古屋市)が昨年11月から運行している「香りバス」に疑問の声がでている。夜行バスの乗客にリラックスしてもらおうと始めたのだが、「化学物質に敏感な乗客が利用できない」と患者会から再考を求められた。

 名鉄バスは、車両の出入り口付近にアロマ発生器を設置したバスを計3台導入した。ドアの開閉と同時に香りが生じる仕組みで、昨年11月19日の名古屋―福岡線を皮切りに3路線で走らせている。

 この取り組みに対し、患者らでつくる「化学物質過敏症あいちRe(リ)の会」(名古屋市)が14日、名鉄バスに見直しを求めて質問書を提出。「化学物質過敏症の患者ら、香料で健康被害を起こす人もいる」「夜行バスは代替手段がなく、特定の人たちが排除される」などと訴えた。名鉄バスの担当者は「質問書の内容を吟味し、今後の対応を考えたい」と話している。

 こうした公共空間での「香り」をめぐる議論が起き始めている。

 東急電鉄(東京都)は昨年2月から「駅の快適性を高めたい」と、17駅の23カ所にアロマ発生器を設置した。だが、反対意見が寄せられたため、9月で中止した。広報の担当者は「駅は大勢が利用する。不快に思われる方がいるならやむを得ない」と説明する。

 埼玉県熊谷市では昨年5~8月、市役所本庁舎と市立熊谷図書館の1階出入り口付近に、夏の暑さによる不快感を和らげようと試験的にアロマ発生器を設置した。おおむね好評だったが、否定的な声も一部にあり、今年は実施しないという。市政策調査課の担当者は「不特定多数が利用する場なので配慮が必要だと判断した」と話す。

 NPO法人・化学物質過敏症支援センター(横浜市)によると、化学物質過敏症は身の回りにある微量の化学物質に反応し、頭痛やめまい、せきなどの不調が起きる病気。患者数は70万~100万人とされる。(吉野慶祐)


転載ここまで


あいちReの会さんの、素早い対応と勇気ある行動に感謝します。
公共の場での「香り」について、多くの人が関心を持つきっかけになり、また香料アレルギーや化学物質過敏症について認知が広がることを願います。

2017. 02. 03  
化学物質過敏症を描いたドキュメンタリー映画
「いのちの林檎」がついにDVD化されます。
CS支援センター会員に先行販売をしてくださるということで
早速予約購入いたしました。

えひめCS・ES患者の会の会員の皆さんには
無料で貸し出しをいたします。
貸し出しご希望の方は、患者会までご連絡ください。




ぜひ一人でも多くの方に見ていただけたらと思います。
2016. 12. 30  
本日くまもとCSの会さんから
熊本地震の時の支援のお礼が書かれた寄せ書きが届きました!!

会員のみなさんにぜひ実物を見ていただきたいのですが
なかなか叶いませんので、画像アップします。

よせがき 

画像をクリックすると拡大します。

年明け早々にも会報をお送りできたらと思っています。
その時にカラーコピーがうまくできたら添付したいと思います。
感謝の気持ちを届けていただき
年末にほっこりとした温かい気持ちになりました。
こうして相互に支援しあっていけると良いですね。

さて10〜11月は大阪から転地を希望される患者さんの
サポートに走り回ったりしていました。
ご希望にそう物件がなく一旦大阪にお戻りいただきましたが
サポートの難しさを実感いたしました。

会員の皆さんへの連絡も滞りがちですが
皆様ご無事でいらっしゃいますでしょうか?
なんとか集える方法を探しています。
良い方法がありましたらご提案くださいませ。

来年は今年よりもより快復に近づきますように。
励ましあっていきましょう。
会員の皆様の存在が私の力の源になっています。
どうか、よいお年をお迎えください。






 



2016. 10. 25  
障害年金についての勉強会が高知で開催されます。
主に化学物質過敏症患者さんの障害年金について講演などがあるようです。
チラシをこちらにアップしたかったのですが
私ではわからなかったのでひとまず、文章で情報アップします。
参加費は無料ですが、事前予約が必要です。

  

「化学物質過敏症と障害年金」
平成28年11月13日(日)13:00〜16:00(12:30開場)
会場「こうちエコハウス」

高知県南国市緑ヶ丘1丁目12015   木と人・出会い館

   TEL:0888793304         (空気清浄機設置)

説明: C:\Users\久美子\Pictures\1素材集DEX\青い鳥cl1301_gc_013-s.jpg■講演1:医師 小倉英郎氏   

プロフィール:医療法人 高幡会 大西病院院長  

           国立病院機構高知病院 化学物質過敏症担当医

           「化学物質過敏症・ゆるゆる仲間」顧問

■講演2:特定社会保険労務士 山本葉子氏

プロフィール:産業カウンセラー キャリアコンサルタント

            愛媛県全域で年金セミナー講師  

定員20名  主催:「化学物質過敏症・ゆるゆる仲間」

☆患者会以外の方も、参加いただけます。参加ご希望の方は、事前にお申込みください。

◆締 切:1110日 ()

◆申込み・問い合わせ先 

*メール:yurunakama@yahoo.co.jp

住所・氏名・確認連絡ができる電話番号をご記入ください。

*メールが使えない方:電話09010047194(電話受付時間:1016時)


********


◎参加される方へお願い

当日は、化学物質過敏症患者も参加されます。

香りの強い製品や、タバコはご遠慮ください。

例:香りの強い合成洗剤や柔軟剤、香水、消臭スプレー、化粧品、シャンプー・リンスなど。 防虫剤・クリニーング剤使用の服は数日さらしておいて下さい。

 




2016. 09. 11  
9月10日の産経新聞近畿版に
化学物質過敏症についての記事が掲載されたそうです。
紙面版がネット上で見つからないので
ただいま、取り寄せ中です。
ネット版もありましたので、転載します。


柔軟剤で頭痛、日常生活困難…化学物質過敏症に理解を 大阪の医師訴え

 汗の臭い対策などとして強い芳香や消臭効果のある洗剤や柔軟剤などの需要が高まる陰で、苦しんでいる人たちがいる。「化学物質過敏症(CS)」の患者たちだ。他人の衣服に残る柔軟剤などの化学物質が、めまいや頭痛などを引き起こすため、飲食店に入ることもためらわれ、会社や学校に行くのが困難になるケースもある。CSは暮らしの中にある化学物質によって発症する身近な疾病にもかかわらず認知度が低く、患者は周囲の無理解にも苦しんでいる。

 ◆患者には「毒ガス」

 「レストランで匂いの強い人がいると食事ができない」「宅配の人の制服の匂いがつらくて…荷物にも移るから、洗剤を変えてほしいとお願いした」

 大阪市中央区のクリニック「ふくずみアレルギー科」で、治療のための勉強や情報交換を目的に、毎月第2火曜の午後2時から行われる「CS教室」。先月上旬には7人が参加し意見交換した。

 同クリニックの吹角(ふくずみ)隆之院長は全国で数少ないCS専門医で、北海道から沖縄まで全国各地から患者が訪れる。近年は柔軟剤などに悩まされる患者が増え、「おおげさと思われがちだが、患者にとっては毒ガスのように苦しい」と訴える。

 ◆身近な発症原因

 CSは、平成21年に厚生労働省によってレセプト(診療報酬明細書)に記載できる病名リストに登録された。ある化学物質を一度に多量に、または少量を慢性的に浴び、許容量を超えたときに突然発症する。スギにアレルギー反応を示して花粉症になった患者がマツにもブタクサにも反応するようになるのと同様、発症原因となった化学物質に限らず、ごく微量のさまざまな化学物質に拒否反応を示すようになることが多い。

 化学物質の発生源は、壁紙の接着剤、防虫剤、たばこ、芳香剤に消臭剤、香料など、日常生活の中に無数に存在する。同クリニックに通院するCS患者の発症場所は自宅が約半数で最も多く、職場、学校と続く。

 症状は頭痛や倦怠感(けんたいかん)、不眠など多様で、これといった特徴はない。患者は「仕事の疲れ」と考えて病院に行かなかったり、受診しても検査に異常が出にくいため、心身症や、女性の場合は更年期障害と診断されたりすることが多い。

 吹角院長は「かなりの患者が見落とされているが、日本人の10人に1人はいる」と推測する。発症に気付かず化学物質を浴び続けると重症化する恐れもあり、重篤になると、防毒マスクがなければ外出もままならなくなる場合もあるという。

 ◆退職や不登校も

 治療には薬の投与のほか、患者の住環境から化学物質をできるだけ排除。また、添加物を含む食品やアレルギーのある食材を見つけて避けるなど食生活を見直すことで、「別の物質の解毒作業を減らし、化学物質の解毒量を増やす」(吹角院長)。実際、多くの患者がこうした指導で軽症化し、寝たきり生活から仕事に復帰した人もいるという。

 さらに生活の上で欠かせないのが、職場や学校などでの周囲の協力だ。しかし、CSへの理解がなく、患者が柔軟剤や芳香剤の使用をやめてもらうよう求めても「個人のわがままだ」と一蹴されることが多く、退職や不登校に追い込まれるケースもある。

 吹角院長は「CSは誰もがなりうる病気。患者と周囲の人が対応について話し合える社会になってほしい」と話している。

 受診などの問い合わせは同クリニック(電)06・6940・2702。

********



取材に応じてくださった大阪の患者さんたちに感謝します。

また、取材してくださった記者の方にも、良い記事をありがとうございます。

プロフィール

mix hanabi

Author:mix hanabi
愛媛県の化学物質過敏症(CS)と電磁波過敏症(ES)の患者会のブログです.

患者会へのお問い合わせは、サイドバーにあるメールフォームよりお願いします。

FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2拍手記事別ランキング
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR