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2010. 10. 18  
ハーフビルドでと考えた理由は、一番は金銭的なことであります。
しかし、それ以外にも様々な考えが私達にはあります。

建築を専門知識のある業者に依頼して、充分配慮して工事してもらっても住めない化学物質過敏症患者さんの家があるという現実はよく理解しているつもりです。
なのに自分たちでというのは、トンでもないチャレンジであることは間違いありません。
それでも、敢えてやってみようと思ったのには幾つかの理由があります。



まず夫婦二人だけの生活であり、発症者が私だけで、ダンナさんはごく普通に働けること。
工事は主にダンナさんが行います。そして、自分たちでは無理と判断した工事は頑張りすぎずに大工さんや左官さん、その他の専門業者さんにお願いするつもりです。

そして、そのダンナさんですが、若かりし頃に二級建築士の資格を取得しており、実務の期間が短くブランクも長いとはいえ建築に関する知識があります。

それに加えて親戚が国産材を扱っており、針葉樹であれば安全性を確認できる木材が安く手に入るという特典があります。

また、発症してからここ7~8年の間に、現在住んでいる自宅と実家のリフォームで内装材に関してはいろいろな建材を試し実際に施工して、私にとって大丈夫なものかどうかを確認してきており、その一部はしっかりマスクをしていれば私自身も施工できるものがあるということも確認できています。
建設する土地の周囲に、私が気をつけなければならないような体調悪化の原因となるものがなく、マスクをせずに安心してその場に居続けることができるというのも大きな理由です。




その昔、家は1年2年と長い年月をかけて建てるものでした。木材も土壁も漆喰も天然の素材ですが、施工直後は人間にとって好ましくないものを揮発します。ゆっくり建てていくということは、それぞれの工程でしっかり悪い物質を揮発させるという意味もあったと思っています。資本主義の現代では、工事の期間が長くなればなるほど建築コストが上がってしまいます。それで、ゆったりとした住宅作りが難しくなっているのです。
そこのところを解決したかったのです。
自分たちの体のペースで、ゆっくりと家作りをしたい。
完成してしまうと見えなくなる隅々まで、それこそ釘一本まで確認しながら・・・
頑張ってみましょう。
三年後の完成を目指して。
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Author:mix hanabi
愛媛県の化学物質過敏症(CS)と電磁波過敏症(ES)の患者会のブログです.

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